稲妻侵入(離島)

北斗さんの『死兆星』号に乗せてもらっていよいよ稲妻国に到着
結構あっさり着いた・・・

まずは『離島』というとこで入国手続き。
江戸時代の『出島』的なとこなんだと思います。

最初に出会ったのは『トーマ』という青年。
北斗の知り合いで、この離島でサポートをしてくれる事になってます。
というよりは、今後も入国手続き以外で、いろんなとこでサポートしてくれる人だと思う。

この離島にはいろんな国から訪れてる人がいるんだけど、
基本的にみなさん来たことを後悔してますね・・・。
現状この国は『鎖国令』を敷いてて外部との商売は規制されてる、
あと近海での活動も規制されてて、おまけに納税金額が年々上がってるので
商売するだけ損失が増えてくと言う悪循環。

それらを取り仕切ってるのが『勘定奉行』という、これまた江戸時代の役職(*´ω`*)
上がこんなんだから、それに従ってるお役人も似たようなもので、
税金の横領が横行してるわけです。
ということで横領の証拠をつかむために悪徳役人の追跡調査。

『ヤツだ!慶次郎だ!』
この慶次郎という人は税金取り立て役人で、通常よりも高額な税金を民衆から徴収して
上乗せ分を自分の懐にいれてしまうという極悪人( ;゚д゚)
その証拠を暴くために、尾行調査を開始。

なんですけどね・・・この人やたらと目ざとい( ;´д`)ゞ
『だれかにつけれらてる気がする』とか言って、何度も何度も失敗するわけです・・・。

『ヤツだ!慶次郎だ!』
メインストーリーだし簡単かなーなんて思ってたけど、
このセリフ聞くたびに笑えるくらいやり直したw

やっと成功。
証拠になる『帳簿』を穴に埋めてる現場を発見!
・・・なぜに大事な帳簿を穴に埋めますかね・・・w

そんなこんなでこの悪徳役人の悪事が暴かれました。
『利益に目がくらんだだけだー』と正直に言ってるとこがかわいい・・・。
このあとこの役人の上役がきて、この一件をもみ消されそうになったんだけど、
トーマが現れて『社奉行』の名前をちらつかせることで一件落着。
この一連の話の中でトーマの正体が判明

『社奉行(しゃぶぎょう)』の神里家に仕えてる人だそうです。
神里っていったら、神里綾華さんですね。

綾華さんの側近だそうです。
そいでとりあえずはこの離島からでて、社奉行に行かなければならないんだけど、
そのためには『通行証』が必要。
ただ通行証を入手するのも蛍の試練だということで、トーマはさっさと別れて社奉行の島に向かってしまいました。
どーしよーかということで、
とりあえずこの離島を仕切ってる勘定奉行に会ってみることに。

奉行様は『柊慎介』というおじいさん。
ただしモブでしたw
口調は柔らかだけど、言ってることは無茶苦茶で、結局は蛍に協力してくれる気はないみたい。
なんだけど、
その娘さんはとある事情を抱えてて、蛍に協力してくれることに。

どうやら三奉行の最後の1つ『天領奉行』の次男さんとできてる模様(*´ω`*)
会いに行くついでに、蛍も連れてってもらえることに。
というわけでようやく離島脱出。
自由な冒険が始まりますヽ(・∀・)ゞ

09:04 | Comment(0) | Trackback(-) | PageTop↑